本日12月22発売の『小説新潮2022年1月号』掲載
乾緑郎さん『おどろかし 戯場國の怪人』第七回扉絵を引き続き担当しました。
身勝手で、呪いのように甘い夜
全くの内輪の話ですが
他誌での時代物小説挿絵連載も快諾いただいた新潮社さん。
本当にありがとうございました。
本日12月22発売の『小説新潮2022年1月号』掲載
乾緑郎さん『おどろかし 戯場國の怪人』第七回扉絵を引き続き担当しました。
身勝手で、呪いのように甘い夜
全くの内輪の話ですが
他誌での時代物小説挿絵連載も快諾いただいた新潮社さん。
本当にありがとうございました。
本日12月22発売の光文社『小説宝石2022年1・2月合併号』にて
今村翔吾さん新連載そして初の恋愛小説となります『千花頃』(ちかごろ)がはじまります。
その挿絵を担当させていただくこととなりました。
出会い、鮃の煮付け、お団子五つ、鰯雲。
本日9/16刊行となります、すばる舎『おそまつなギリシャ神話事件簿』の #装画 と #挿絵 を担当しました。
(ブックデザイン/@TYPEFACE イラスト/岡添健介)文中敬称略
全45話(各話4頁完結)といった気軽に読みやすい構成。今回その全話に挿絵を描きました。
https://www.subarusya.jp/book/b453614.html
発行:すばる舎
監修:河島思朗
装丁:TYPEFECE
装画・挿絵:岡添健介
(敬称略)
『医療用医薬品』のキービジュアルを担当しました。
(レギュレーション上、クライアント名は伏せさせていただきます)
7つの容量をイメージした7人の侍。
製薬会社様のイメージとして、清潔感があり爽やか。
かつ凛とした頼り甲斐や親しみも感じられるよう描きました。
(ポスター: デザイン/株式会社ファーマインターナショナル イラスト/岡添健介)
文中敬称略
その場所に居る理由がある時
「ここは所詮井戸の中かも…」なんてビクつくぐらいなら
空の青さの話でもしてる方がいいんですよねえ。
大海だと思っているものも、たどり着いてみれば大きな壁がそそり立ち
「ただの更に大きな井戸でした。その繰り返し」ってオチなんだから。
でも先に進む理由がある時は
しのごの理由つけずによじのぼらないとね。上に。
鼻で感じる「ぬくもり」「気配」「生活感」などなどは意識している以上に大きい気がします。
例え一般的に「くさい」と言われる類いのものであっても、記憶と結びついた時にはとても感情に訴えかけるものになったり。良いも悪いも慣れ親しんだ匂いには安心したり。
会いたい人にもなかなか自由に会えないこのご時世。
世界中の「匂い」を邪魔してるこのコロナ禍が、一日でも早く過ぎ去って欲しい。
意訳:気兼ねなく地元に帰って友達と酒呑みたい
小学校3,4年生向けの怪談本「学校の階段 5分間の恐怖」シリーズ第3,4,5巻
が 金の星社様より刊行となります。
発行:金の星社
著:中村まさみ
デザイン:キューファクトリー
本文挿絵:mona
(敬称略)
装画:岡添健介
シリーズ全編引き続き、その装画を担当させていただきました。
こちらまでのシリーズ、編集の方とご相談しながら5巻同時期に制作したもので
5巻目の装画にはこれまでの子達が全員登場。
子ども達の口々から語られるこの怪談を、百物語になぞらえて。
さあ、読み終わったら最後の火を吹き消して…
多くの子達に手にとってもらえますように。
2013年頃に描いた「寡占欲」を構図そのままに描きなおしたリメイク作。
別に独占欲が強いなんてこともないので
以前制作したきっかけははっきり思い出せないのですが
映画「ミザリー 」を観て面白かったからだったような違ったような…
というわけで耳飾りはハンマー。
小学校中学年向けの怪談本 『学校の怪談 5分間の恐怖 13階段』が 金の星社様より刊行。
引き続き、その装画を担当させていただきました。
第1巻にあたります『学校の怪談 5分間の恐怖 花子さん? だれそれ?』も
おかげさまで早くも重版決定とのこと!
制作に関わらせていただいたものがご好評いただけるということは嬉しいこと。
引き続きまして第2巻もこの目つきの鋭い女の子を目印に、
書店等々お見かけしましたら、是非手にとっていただければ幸いです。
発行:金の星社
著:中村まさみ
デザイン:キューファクトリー
本文挿絵:mona
装画:岡添健介
(敬称略)