ラベル

6.22.2021

小説新潮2021年7月号:乾緑郎さんの新連載『おどろかし 戯場國の怪人』扉絵担当しました

華やかな舞台
泥の中へと消えた女形の噂
その真相を追う平賀源内一行の行き着く先はー


本日発売の『小説新潮2021年7月号』にて、乾緑郎さんの新連載『おどろかし 戯場國の怪人』が幕を開けます。
その扉絵を担当させていただきました。
書店、ECサイトなどなどなど、是非手に取っていただけましたらこれ幸いです。






6.02.2021

天↑天下

その場所に居る理由がある時

「ここは所詮井戸の中かも…」なんてビクつくぐらいなら

空の青さの話でもしてる方がいいんですよねえ。

大海だと思っているものも、たどり着いてみれば大きな壁がそそり立ち

「ただの更に大きな井戸でした。その繰り返し」ってオチなんだから。


でも先に進む理由がある時は

しのごの理由つけずによじのぼらないとね。上に。