ラベル

5.24.2009

一歩




「一歩」

祭の後。
朝の光は「虚」も「実」も照らし出す。
不安を忘れようと踊り、酔うのに飽きたなら、一歩。ただ一歩。
目を曇らせず、顔を上げただ一歩の繰り返し。

希望とか幸せとかは、キレイゴトじゃなくて、結構泥臭いもんなんだと。
で、上記のように言葉にしてしまうと何だか嘘くさかったり、照れくさかったりするので
絵を描いてたりします。

「Amazonデザインコンテスト Illustrator部門」出展作品。
最終選考まで残らせて頂いてます。後は祈るのみ。
もしお時間あれば見て頂いて、良ければ投票してやって下さい。



サイトにもアップしたのですが、ブラウザ「Safari 4 Beta」では
どうしても上手く表示してくれません。
火狐さんでは見れるのですけどね。何故でしょう??

4 件のコメント:

. さんのコメント...

いいですねー!

岡添 健介 さんのコメント...

ありがとうございます!
また一つづつ感覚が掴めていければ。
そんな今日この頃です。

モルツ さんのコメント...

この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せば その一足が道となり その一足が道となる 迷わずにゆけよ ゆけばわかるさ

うーん。一休禅師、というより、猪木の言葉が頭を駆け巡りました。はい。絵とはあんまり関係ないですね。酔っ払いの戯言でした。ありがとー

岡添 健介 さんのコメント...

気付くの遅くなってすみません!

そうですねー
まだまだ精進していかないとですねえ。
独りよがりではない、色々な人と関わる、自分の道を。
まあでも若い時みたいに考え込むような事は無いですね。
全ての答えはシンプルで。

「幸せの青い鳥が近くにある」という事が幸せなのではなく、
「近くにいる幸せの青い鳥に気付く事ができる」ということが幸せ。
人生良い事悪い事、因果応報ケセラセラ