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5.01.2008

時計

和装や、仰々しい?イラストを描くのは好き。
そして、過去の偉業や消えてしまった技術・風景を美しく思う事も大いにあります。
でも、
ただ安易な懐古主義は大嫌い。
過去は記憶、未来は想像。何か変えられるのは今現在。
思い出を大切にする事と、安易な懐古主義は大きく違うと思う。

なーんてね。
ものによっては「明日できる事を今日するな」が大いに正しいケースもありますし。
今、生きる為に「過去を糧にしないと立つ事ができない」というケースもあります。
それぞれ人の生きている状況で一概には言えないから、言葉って難しい。。
だから絵を描いてるのかもですね。
それにはまだまだ未熟者です。

生きる上での哲学は大事ですが、
理屈は時に簡単な事まで難しくしてしまって。
だから子供の的を射た無邪気な一言に、びっくりさせられる事もある訳で。
過去の大偉人も言っております「考えるんじゃない、感じるんだ…」って。(ちょっと違うか)
時には論理の矛盾こそが人間っぽさ。
正しい理屈も「正解」では無い事も多々。
仕事ばかりしてると忘れてしまいそうで怖い。
「馬鹿である事」ではなく「バカができること」が人生を楽しむコツかもですね。




季節の変わり目、
特に「初夏」「晩夏」「初秋」「晩秋」の早朝や夕暮れ時の空気の匂い?が好き。
少しだけ立ち止まって、昔を思い返しても許されるような。
優しいような。哀しいような。そんな気分。
そうしている中でも、時は過ぎていく。
その事を愛おしく思うか疎ましく思うかは、自由。




3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

「的を【射た】」
もしくは、
「当を【得た】」
だね。

いや、揚げ足取りでごめんね。
文学部卒なもので(笑)。今では「国際文化学部」らしいけど。

匿名 さんのコメント...
このコメントはブログの管理者によって削除されました。
匿名 さんのコメント...

あれ?
な、何の事ですか??
ま、間違ってなんかいませんよ?
急いで修正なんてしてないですよ?
あはははははは

すみません。ありがとうございます(笑)
少し真面目に書いてる分余計恥ずかしい…
え?でも先輩「A学部」もしくは「酒学部」卒ではありませんでしたか?